昨日は音楽事務所からの仕事で、社会福祉施設開業セレモニーの演奏をしてきました。
全国でも珍しい民間が運営する障害のあるこどもたちのためのデイサービス施設。
ログハウスの建物と、自然を生かした園庭が特徴で、
心うきうきする空間でした。
私たち演奏家は、その園庭にあるテラスでの演奏でした。
正直昨日の演奏は私にとって悔やまれる点の多いものでした。
というのは私が自分でこの施設を前もって見に来ていれば
もっとこの施設にあったプログラミングができたのにと感じたからです。
私は事前の音楽事務所の情報から、演奏する場所が一般的な学校、つまり
ビルの校舎に囲まれた、赤土かアスファルトの中庭で演奏すると想像していました。
音楽を聴く対象は保護者。
ところが、当日行って見ると トトロやハックルベリー・フィンが出てきそうな場所だったのです。
そもそもハープとチェロという雨や湿気に弱い楽器をいれた編成が組まれていた時点で
園庭で演奏をすることに半信半疑。
その上、当日の進行や演奏場所についてもなかなか情報がいただけませんでした。
演奏者と依頼者の間に音楽事務所が入っている場合は連絡は迅速かつ正確にしなくてはなりません。
新しい福祉施設のエネルギッシュなスタッフとの出会い
目をキラキラさせた子どもたちとの出会い
園庭に放されていたアルパカたちの優しい眼差し
ステキな出会いのたくさんあった仕事だったのですが
演奏の仕事という点に関しては残念だったのでした。

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