音楽つれづれ話の最近のブログ記事

著作権のない楽譜 その2

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著作権のない楽譜のこと
調べていくとネット扱っているところが
いろいろあることがわかってきました。

特に海外のおおきなサイトを発見。

http://www.musicaviva.com/index.html Musica Viva ノルウェー(無料)

http://icking-music-archive.org/index.php Werner Icking Music Archive デンマーク(無料)

日本にもオリジナル楽譜を委託販売するサイトがありました。

http://music-bells.com/  Music Bells 日本 (有料)

他にもまだあります。
これらのサイトには、楽譜のダウンロードだけでなく試聴用のmp3 も付いている楽譜も沢山あります。

楽譜や演奏の売り方は、新しい時代になったと感じます。

これらは生演奏のための道具
つまり、音楽家や音楽ファンがいろいろな楽譜を選ぶためのツール
より魅力的な演奏家を探すためのツール
だということが良く伝わってきます。

本当に良くできていて、膨大なデータがあるけれど
聞えてくるのはPCのスピーカからの貧弱な音・・・

生のいい音聴きたい!

世界中の音楽ファンが望んでいるのはこれですね。

 

著作権のない楽譜

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演奏の仕事で共演者に作曲家がいたりすると
大助かりの上に楽しいですね。

「ちょっとこんな風に創ってみたけど、やってみて。」
と言って渡された楽譜を音にしてみると

♪おお・・・新しい出会い、新しい感覚☆~~♪

「すてきですねぇ、ここのパッセージだけちょっと吹きにくいんだけど・・」
「それなら、・・・・・こんな風に・・・(楽譜にちょこちょこっと書き込んで)」
♪~~~
「あー いいですねぇ。これでいきます!」

と言う感じ。

その場で新しい曲やアレンジがどんどん生まれてきます。

作曲家だけでなく演奏家にも
そうゆうことを難なくこなす人たちがいて
“オリジナルの曲ばかり演奏するのに飽きた”
といって、他の楽器の曲を自分の楽器用にアレンジしたり
作曲したりして、演奏しています。

しかし・・・気付いたのは
その楽譜のほとんどが、作曲者や演奏者の手元にあるだけで眠っていることが多いことです。

出版したり著作権申請をする人はごく一部です。

もったいないではないですか!

わたしのような全く作曲編曲のできない者にとって
お金を払ってでも いいアレンジの楽譜は欲しいです。

楽器店に足を運ぶ時間、ネットで膨大な楽譜から探す手間は結構大変です。
その上なかなか希望の楽譜は見つからないし。

たくさんの著作権のない楽譜
これを持ち寄って作曲家、演奏者の両方がウィンウィンになる方法はないでしょうか?

 

クラシック音楽家情報サイト「ムジカー100」は考えます。

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今や、日本中のほとんどのプロオーケストラが財政難だということは
周知のことになってしまいました。

今までわたしは
日本の中でエリート音楽家の集まりであるプロオケでも食べていけない
ということに対して
・クラシック音楽を理解しない聴衆が悪い
・芸術文化を保護しない社会が悪い
という風に感じていました。

同じ音楽家として、
彼らが一生懸命に努力していることを知っていますから。

でも今日
私の住む街のオーケストラの創立20周年記念コンサートの客席で
となりの紳士が
「このオーケストラもマッカッカの大赤字だ、莫大な税金を使って。」
と、吐き捨てるように言ったのを聞いて
初めて音楽家として恥ずかしく感じました。

私は、クラシック音楽の外の業界で働くようになって
どんな仕事も苦しいのは同じだと知りました。
でも、協賛とか寄付などもらって営業している業種はほとんどありません。
みんな新しい技術を取り入れたり、ありとあらゆる工夫をして
生きています。

音楽家の仕事は
オーケストラが街にあってよかった
音楽がいつでも聴けるのはいいものだ
と、思われなくてはいけません。
そのうえで、
喜んで税金や協賛金を出してもらうべきです。

私は最近、クラシック音楽家は努力が足りないのではと感じることがあります。

私の好きな言葉に
“違う結果を望むなら方法を変えよ”
というのがあります。

オーケストラやクラシック音楽家の役目は
よい音楽を提供することです。
そのために
戦後60年以上、音楽家はひたすら一生懸命演奏だけしてきたけれど
今の社会の中ので上手く経営するのは難しい。

情報がタダで世界中から手に入るような時代に
生の演奏で採算をとるのは
普通に考えて無理なこと。

でも、無理だから誰かに助けてもらうのでしょうか?

そんなムシのいい話、はじめのうちはいいかもしれませんが
さすがに20年も続けていたら
今日のコンサートの隣の男性のように「もういいかげんにしろよ」と
言われても自然なことです。

音楽が嫌いという人は世界中探してもめったにいるものではありません。

そんなすばらしい商材を提供できる者が
好意のない寄付をいただかなくては食べていけないなんて
全く悔しい。絶対おかしい! 

音楽家は音楽でしか社会貢献できませんが

たくさんの人が喜んでお金を出してくれるように
わたしたち音楽家ひとりひとりがもう一度努力し工夫してみる必要があると思いませんか?

クラシック音楽家が自分のチカラでやれること
それが社会の多くの人に喜んでもらえるようにすること

クラシック音楽家情報サイト「ムジカー100」はみんなで考えていきます。



 


コンサートホールではなく野外やイベント会場の中でクラシック音楽の生演奏をする機会があります。
音楽を聴く目的で人が集まっていない場所での演奏は演奏者にとって不安が一杯です。

その苦労の内容をご紹介します。

  1. 演奏の依頼を請けた時点でイベントの内容や主旨、演奏の環境がわからないことが多い。
     
  2. 音楽のことを知らない担当者の場合は事前の打ち合わせも当てにならないことがある。
     
  3. イベントの環境やリクエストの内容に応えるのが難しく、なぜ自分に(自分の楽器に)演奏の依頼が来たのか理解に苦しむことがある。
     
  4. 音楽のことを知らないスポンサーが一方的にリクエストを出してこられた場合
    どの程度それを遂行しなくてはならないのかわからず、必死に楽譜を探し苦労してプログラムに盛り込んだら、別にどっちでもよかったなどと後から言われてガックリくることがある。
     
  5. 会場にいって演奏のセッティングがまるでクラシック音楽に適さなかったりして戸惑う。
    何があってもある程度対処できるように早め早めに会場入りするようにする。
     
  6. 野外の場合、暑ければ楽器の音程が上がってしまうし、汗で手が滑る。
    寒ければ手がかじかんで動かなかったりする。
    演奏の衣装は、男性はタキシードや燕尾服なのでとにかく暑い。
    女性は肩や腕の露出したドレスが多いので寒さに弱い。
    風で楽譜が飛ぶのはよくあることなので洗濯バサミは必需品。
     
  7. 上記のように裏でなにがあろうとも、聴衆は事情をいっさい知らないわけだから絶対恥ずかしい演奏はできない。聴衆と演奏家は一期一会、目の前にいるどんな人にも演奏を楽しみ満足して欲しいから
    舞台に立ったら全身全霊で演奏する。
     
  8. 演奏が終わっても、聴衆がどんな感想だったのかわからないことが多い。
    演奏の音響やイベント会場の中での生演奏の役目は十分だったのか主催者が満足したのかもわからないことが多い。
    お客の反応がイマイチだったと落ち込んで帰っても、後日すごく良かったなどど言われることもあれば、手ごたえがあったと満足していたら、あとで会場のアナウンスがうるさかったとか、PAの音量が大きすぎたなどと聞くこともある。

コンサートホール以外の演奏は本当に神経を使うのです。
でも普段コンサートを聴く機会のない人に演奏を聴いてもらい、感動してもらえたり、また聴きたいといってもらったりすると本当にうれしいです。


 

自分の名前をネットで検索したことがありますか?

意外にたくさんのサイトで自分の名前が載っているのに驚きます。

ネットの膨大な情報は、
利用する側に立てば大変便利なものですが
情報を提供する側に立つと 
その管理はたいへん難しいものですよね。

わたしはネットで商売しているわけではないから・・・

音楽家の多くはこんな風に考えています。
でも現実にはネット上の自分の情報を放っておく訳にはいかないと思います。

あなたにその気はなくても
ネット上のあなたの情報は
あなたがプロである以上、利用者にとって必要なまたは興味のある情報として
受け取られかねないからです。

自分がネットを日常的に使う使わないに関係なく
世界中のだれかが
あなたの情報をネットで探すかもしれません。
また
万一あなたの誤った情報が流れないとも限らない
新しい情報がなければ何年も前の情報が残ってしまう。

ですからプロとして
新しい正しい自分の情報を常に発信しておく必要があると思います。

 

 

最近ストレスが多いです。

それも以前には感じたことのない感覚のものです。

やりたいこと、やらなくてはいけないこと、
自分ではできそうにないこと、できるのになぜか乗り出せないこと、
やってもやっても片付かないこと、
知れば知るほど自分には手の届きそうもなく思うこと
考えても考えてもひとりでは決められないこと

こんなことがらが
アタマの中を ぐるぐる ぐるぐる ・・・・・・

ムジカー100の仕事を始めてから起こる現象なので
きっと 音楽以外の作業をしているからだと思いました。

そうか~
やっぱり苦しいことも多かったけれど
私は音楽が好きだったから
音楽を仕事にしていたときは
ストレスらしいストレスを抱えなかったのだわ。

今は ネットの仕組みや広告のこと
それに慣れないブログなんか書いて
やっぱり無理してるのよね・・・ うんうん

この先やっていけるかな・・・
 

友人に愚痴ってみましたら

ストレスの原因は
今の仕事が自分ひとりで達成することができないからでは?


と言われました。

 

看板を揚げるのがこわい

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音楽家や音楽教室の登録をご案内していたら、こんな意見があります。

宣伝はオープンにしたくない
月謝や謝礼を公表しづらい・・・
仕事は欲しいし、生徒の募集もしたいけど・・・・

理由は・・・・税務署に目をつけられるとこわいから。

なるほど、よくわかります。(税務署の方ごめんなさいね)

税理士さんに依頼してきっちり申告しているなら心配ないかもしれませんが
自分で申告していたら
間違いがあるかもしれないし、痛くもない腹を探られるのは・・
と、誰でも考えますよね。

私もムジカー100の事業をする前まで同意見でした。
今だって税務署からなんか送られてきただけでドキッとします。
(この間は申告の内容が間違っていて税金を戻してくれる通知だったけど・・ホッ)

でも、今はこの考えにたいせつな視点が抜けていることを知っています。

利用者、つまり音楽を習いたい、演奏を依頼したい人の立場です。

クラシックコンサートの長さは通常1時間半~2時間。

これってどうしてこの長さなんでしょうか?

音楽をきちんと聴いていただくには
前半後半それぞれ40分位の時間は必要だと
国際的に通念となっていますね。

でも考えてみると、そういうコンサートの長さに
私たちが慣らされているだけかもしれません。
 

腹筋発達してます

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フルートを吹いていると

「肺活量なんか すごいんでしょうねぇ?」

とよく訊かれますが
実はさほどでもありません。

私の尊敬する師 現代モノの演奏の第1人者である
フルーティスト 小泉 浩氏 は

「肺活量じゃないよ 息の使い方の問題だよ
ボクなんかそんなに肺活量多くないもん」

とおっしゃっています。
つまりはおなかの使い方にコツがあるということです。


そういえば、数年前 とある病気で手術を受けた際に
執刀医から

「いや~ さすがに腹筋 発達してましたよ アッハハ・・」

といわれましたっけ。

「最近はピアノの発表会でかわいらしいドレスを着せないのかしら?」

ムジカーのサイト構築をしてくださっているNさんが
息子さんのピアノの発表会のとき
女の子はさぞやお姫様のようにドレスを着てくるかと期待していたら
カジュアルだった・・・というのです。

そういえば 
最近はカジュアルなおさらい会が多いような・・・
生徒が少ないので大きなホールではできない教室もあるかも。

ここで
子どもの発表会での服装について考えてみました。
 

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