ムジカー創成記: 2008年10月アーカイブ

著作権のない楽譜

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演奏の仕事で共演者に作曲家がいたりすると
大助かりの上に楽しいですね。

「ちょっとこんな風に創ってみたけど、やってみて。」
と言って渡された楽譜を音にしてみると

♪おお・・・新しい出会い、新しい感覚☆~~♪

「すてきですねぇ、ここのパッセージだけちょっと吹きにくいんだけど・・」
「それなら、・・・・・こんな風に・・・(楽譜にちょこちょこっと書き込んで)」
♪~~~
「あー いいですねぇ。これでいきます!」

と言う感じ。

その場で新しい曲やアレンジがどんどん生まれてきます。

作曲家だけでなく演奏家にも
そうゆうことを難なくこなす人たちがいて
“オリジナルの曲ばかり演奏するのに飽きた”
といって、他の楽器の曲を自分の楽器用にアレンジしたり
作曲したりして、演奏しています。

しかし・・・気付いたのは
その楽譜のほとんどが、作曲者や演奏者の手元にあるだけで眠っていることが多いことです。

出版したり著作権申請をする人はごく一部です。

もったいないではないですか!

わたしのような全く作曲編曲のできない者にとって
お金を払ってでも いいアレンジの楽譜は欲しいです。

楽器店に足を運ぶ時間、ネットで膨大な楽譜から探す手間は結構大変です。
その上なかなか希望の楽譜は見つからないし。

たくさんの著作権のない楽譜
これを持ち寄って作曲家、演奏者の両方がウィンウィンになる方法はないでしょうか?

 

クラシック音楽家情報サイト「ムジカー100」は考えます。

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まずは本音を訊いてみます

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ビジネスプランコンテストで
クラシック音楽が多くの人々にとって大切だと思われていることがわかりました。

しかし同時に
音楽家の思いを多くのひとがわかっていないこと
同じように
わたしも(音楽家も)一般の多くの人の思いをわかっていない
ということもわかりました。

私の事業は、
クラシック音楽家と社会の音楽のニーズを
橋渡ししサポートすることです。

これから本当に事業を始めるにあたり
クラシック音楽家と一般の人の意見を、
もっと本気でつっこんで調べてみる必要があります。

どうしたら、もっとクラシック音楽を身近に感じてもらえるのか?
どうしたら クラシック音楽を買ってもらえるのか?
どうしたら音楽家の思いが多くのひとに伝わるのか?
音楽家はなにを伝えたいのか?

音楽家の思いと社会の思い
どうしたら一致させることができるのか?

ムジカー100
まずはとことん本音のアンケートから始めます。


 

4日前の2008年10月7日
「革新的ベンチャービジネスコンテストいしかわ」において
優秀起業家賞を受賞しました。

コンテストにエントリーを決めて今日までの4ヶ月半
短いような気もしますが、
4ヶ月前の自分の知識や心境を考えると今とはだいぶ違っているので
とても長い期間だったようにも思えます。

受賞したことで うれしかったのは
クラシック音楽の世界をもっと良くしようという私の思いを
多くの人が共感してくださった事です。

それから
自分のもやもやした気持ちや考えを、
文章や言葉やパワーポイントにして表現できるようになった
新しい自分がうれしかった。
努力は報われるものだな
40過ぎても自分を変えていけるのだなと・・・


今、事業実現に向けての道のりが ヒマラヤの登山 のように感じています。

金沢発     (コンテスト応募⇒書類審査通過)
東京着     (コンテスト最終プレゼン⇒優秀賞受賞)
カトマンズ着 (いよいよ本格的に登山準備)

目の前の壮大なヒマラヤ山脈を見ながら
いつの間にか金沢には戻れないところに来たのだなと感じています。
これから経験する自然の驚異に恐怖を抱きながらも
ヒマラヤの自然の美しさに感動し、これを超えて行こうと思っています。

このヒマラヤの向こうにはなにがあるのかしら?

いよいよ登山にむけて準備を始めます。
 

 

暗記ではなく暗譜で行こう☆

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 プレゼンの準備も終盤となり
話の流れもほぼ決定。

これからは 作った原稿を読む練習です。

コンサートのとき 曲目のことや楽器のことをお話したり
生徒の発表会では司会をしたりと
私などでも多少は人前で話す経験がありますが
それは、音楽というメインがあってのこと。

プレゼンは話すことがメイン。音楽ナシ!
これは私にとってとても不安なことです。

まず、私は声が小さい。
プレゼンでは大きな声で話すというのは好印象の第1条件だそうです・・

話し方に表情をつけたり、手の動きなどもいれてアピールすべし。
う~ん 私って時々イントネーションがヘンといわれるし体は硬いし・・・

困りました・・・・

プレゼンまであと数日となって
発声練習や身のこなしまで改善していられないけど
少なくとも
原稿を覚えて 滞りなくしゃべるようにならなくてはなりません。

なんていっても時間が7分と厳しく限定されていて
言い間違ったり、どもったりしているヒマはありません。
逆に緊張してあわてると早口になって
内容がよく伝わらないし。

音楽なら人前で演奏するときは暗譜します。
暗譜というのは 
音やリズムはもちろんのこと
音楽の速さ、表情、息を吸う場所、楽譜をめくる場所
すべてからだが覚えるまで練習します。

これが 今回はスピーチなわけで・・
原稿を覚えることだけど、
私の感覚では 暗記じゃなく 暗譜という表現がぴったり。

それじゃ ついでにこのプレゼンをどんな曲でイメージしようかな?
一枚のパワーポイントがひとつのフレーズ(旋律)といったイメージだから
15枚あれば15の場面展開のある曲ってことです。

最初は自己紹介みたいな感じだから明るいフレーズ、
次には私の経験から音楽界の困ったケースを紹介するので、ちょっと悲しいフレーズ、
それには解決策がありますっていう提案をするのは希望に満ちたフレーズ、
最後は審査員の人にこの事業を応援してほしいと訴えかけるフレーズ

フンフン なかなか具体的になってきたぞ。

要は会場にいる人たちに
クラシック音楽家に興味を持ってもらいたいのです。
だから
私がちょっとばかりへんちくりんな音楽家でもそれはそれでいいのかも。
いろんな音楽家がいるんだね~
ってことで
ムジカー100を見てくれたらまずは成功ということで。

だってムジカー100には、いつのまにかたくさんの音楽家が登録してくれていて
そのプロフィールや写真を見ているだけで
実際に演奏を聴いてみたいなと思う魅力的な人ばかりですから!