ムジカー100の夢 社会貢献

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ムジカー100の新着情報をごらんになりましたか?

ベネズエラの青少年へオーケストラの楽器を送るために
使わなくなった楽器を募集しています。


この情報は、昨日ピースボードの事務局のG氏からメールで入ってきました。
ムジカー100で情報を出してもらえないかという丁寧な文面の依頼でした。

「お役に立つかどうかわかりませんが、よろこんで」
とお返事してすぐに情報をアップしました。

私はムジカー100を作る際に
音楽家のネットワークを利用していろいろな社会貢献のお手伝いがしたいと考えていました。
その中に、
使わなくなった楽器を、学校など必要な人たちに寄付するための仕組みを作りたい
という考えがありました。

ですから、このご依頼はお声をかけていただいただけで本当に嬉しく思いました。

たくさんの人がこの記事に気づいてくれたらいいのですが
ムジカー100はまだ多くのアクセスのあるサイトではありません。

何かひとつでもいいからベネズエラに楽器を届けることができたらいいのにと
うちにある楽器を思い浮かべたり
友人にメールを流してみようかしらと考えたりしておりました。

すると、今日またG氏からメールが届き
今朝バイオリン数本とチェロを寄付してくださるというお申し出があったとのこと。

よかった!

ムジカー100の夢はなかなか進まないと思っていたけれど
今日はほんの一歩前進できた気がしました。
 

クラシック音楽家は素顔のままで演奏できません。

ということに気づきました。
先日のプレゼン+演奏がどうしてうまくいかなかったのか
原因を考えていてわかったのです。

(素顔というのはお化粧ナシでという意味ではありません。気持ちが普段のままという意味です。)

わたしはあの日ムジカー100のプレゼンで
クラシック音楽を身近に感じていただきたいとお客様に話していました。
その後の演奏でも
肩の力を抜いて音楽を聴いていただこうと
私のマヌケた性格や共演者の素顔の話を披露しました。

そして、いざ演奏となったときも
自分の素顔のままで演奏しようとしたのです・・・・

演奏は演奏者の人柄やその時のコンディションを反映しますが
それが目的ではありません。
演奏する曲の内容、作曲家の意図を表現しようとしています。

ですから、自作を演奏する場合を除いて
普段の自分のままで演奏することはまずないのです。反対に
想像力と集中力を肉体の限界まで駆使して演奏します。
役者が演じるように、クラシック音楽家は作品を演じるという言い方がわかりやすいかもしれません。

その姿が一部の人に
クラシック音楽を硬苦しく感じさせているのかもしれません。

次回プレゼンをするときには、
この私の失敗談から
クラシック音楽家が何を考えながら演奏しているのか
というお話もさせていただこうと思います。

 

「プレゼン+演奏」の試練

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相変わらずムジカーのプレゼンに頭を悩ませる日々です。

昨日は初めて、プレゼン+演奏 という過酷なパターンに挑戦しました。

それも会場で私の紹介はこのような言葉で始まりました・・

「今日お集まりの皆さんの中で クラシック音楽が好きという方はどのくらいいらっしゃいますか?」
・・・・
しーん(誰も反応しない)
・・・
そうですよね。そのクラシック音楽をもっと身近にして需要を開拓しようとしているのが
ムジカー100です・・・・・」

げっ  これはいきなり効きました。
初っ端からクラシック音楽なんてお呼びでないと?!

そんな空気になろうとはツユも思わず
私はいっしょに演奏するクラシックギターのMさんと私のデュオの名前を
会場のみなさんに募集するといった企画まで用意していたのです。

なんという茶番!

ど~んとテンションが落ちる中
必死に気を取り直してプレゼンを終えましたが
昨日の演奏は、私の音楽家人生ワースト10に入るほどの惨憺たるモノでした。(泣)

こんなときにこそ、
最高の演奏をして、幾人かの人にクラシック音楽もいいもんだな
と思っていただかなくてはならないというのに。

自分のふがいなさに更に打ちのめされました。

考えてみれば
クラシック音楽の市場を開拓するというのは
こうゆうことですよね?
音楽の好きなひとばかりに囲まれた温かいけれど狭い世界から
勇気を持って飛び出すということ。

ムジカーをやると決めた時、自分で演奏するのはやめようと決心していました。
自分が演奏していては、周りが見えないからです。
ところが一方で
ムジカーの宣伝のためには自分が演奏して周らなくてはならない状況があります。

プレゼン+演奏 の試練はこの先続きます・・・・









 

今日、私のプロフィールをコンサートのお世話をしてくださる方に送ったところ

どうして音楽家のプロフィールってこんなに不親切な文章なんだ?!

というご指摘を受けました。

例えば、教えを受けた先生の名前の羅列、
偉い先生であってもご存知ない方がいらっしゃいます。

長々と並んだ聞きなれない言葉やカタカナの並ぶプロフィールを見ただけで
コンサートを聴きにきたお客様の中には
「なんだかムズカシソ・・・・」
と思われる方がいるかもしれません。

プロフィールは、音楽関係者だけが読むものではありませんから
なるべくわかりやすく書くほうがいいですよね。

何々の第一人者である***氏に師事。
どこの国の北部にある○○という街の名門**大学で研鑽を積む。

といったように、
固有名詞や人名には、短く説明を加えるようにしたらどうでしょうか。
 


「街中でいろんなコンサートが開かれていて
気軽にいつでも生の音楽が聴けるようになるといいですね。」と
クラシックが好きな方はよくおっしゃいます。
大概、海外で暮らした経験のある方です。

私がウィーンに留学していたとき
毎日のようにコンサートに出かけていました。
ウィーンは音楽の都
すばらしいコンサートやオペラ公演でも
安い立ち見席や学生券ありましたし、
予約などしなくても、ふらりと行って聴くことができました。
疲れれば途中で出てきたり、遅れて途中から入ったり。
気軽で自由にコンサートを聴いていました。

きっとこんな音楽の楽しみ方が理想なのでしょう。

ムジカーにも
いい音楽を気軽に楽しめる企画を提供してほしい
というご意見をよくいただきます。

でも、冷静に考えると
私の住むちいさな街ですらなんとたくさんのコンサートが開かれていることか!

音楽家が開くものだけでなく、
講演会などに付随して開くもの
レストランなどが集客のために開くもの
団体が音楽家を招いて開くもの

待てよ!
もう十分に街中でコンサートが開かれているのではないでしょうか?
ただその情報がうまく伝わっていないだけかもしれません。

ムジカーはクラシック音楽家の存在を中心として
コンサート情報などを発信しています。

そこにもうひとつ視点を変えて

コンサートや演奏の情報を
欲しい人に届けてあげることができるのではないかと考えはじめました。



 

 

五嶋みどりさんの言葉

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2009年1月30日(金)朝日新聞に
ヴァイオリニスト・五嶋みどりさんの記事が載っていました。

天才バイオリニストとして十代のころより世界的に活躍してきた五嶋みどりさん。
音楽家として、自己表現には何不自由のない恵まれたポジションを得、
かつ超多忙な演奏活動をしながら、
わずか20歳のころから音楽を通じた社会貢献活動に力を注いでいます。
*NPO法人「ミュージック・シェアリング」「みどり教育財団(Midori&Friends)」など

記事の内容は以下のようなものです。
ムジカー100のこれからの進むべき道として大変感銘をうけましたので
ここに記しておきます。
_________________________________

昔のように、音楽家が音楽だけやっていれば音楽家になれる時代ではない。

音楽家から積極的にアプローチしクラシック音楽界の高い敷居をなくすことが鍵。

そのためには次の3つが大切
 

  1. 社会のニーズを的確にとらえること。
  2. 常に活動を見直すこと。
  3. 時代を先取りしたプログラムを組むこと。
     

音楽学生には音楽を通じた社会貢献活動の大切さを伝えたい。
それだけでなく
自分から社会に踏み込んでいける地域に根ざした音楽家を育てたい。
そのために
地域社会で音楽活動できる場を自分で交渉することも勉強のひとつ。
_________________________________ 

2009年に向けて

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2009年になりました。

あけましておめでとうございます。

2ヶ月ぶりにブログを更新します。
昨年の12月からとても忙しい日々でした。

まず、ムジカー100が県のベンチャービジネス創出支援事業になったということで
支援チームと事業の準備が始まりました。

次にメディアなどから取材などを受けたりしました。
一度記事になっただけでもプレッシャーなのに
「その後いかがですか?」と訊かれては
ビクビクしながら「すみません。何も変わってません」と答えています。

それから、ベンチャーとか異業種交流の場で、
博識な大学の先生、ベンチャービジネスの専門家やその他これまで全く無縁だった職業の方々に私の事業について話す機会があります。

私はこれまで人前で話すことに対して特にニガテ意識はなかったのですが
最近はしゃべればしゃべっただけ自分の無知と鈍さを思い知らされて
対人恐怖症気味です。

事務の職場でも大変化がありました。
急に私の仕事が急増したのです。
12月になってからのことでした。

これまでの2倍近い仕事を一人ぼっちでしなければならなくなり、
ここでも事務能力やビジネスマンとしての知識に欠けていることがわかりました。

現状では生活のために事務職をやらなくてはならない。
しかしこのままではムジカー100の事業化への前進は不可能に思われます。
では思い切ってムジカー100に専念すべきか?
しかし、今の私のスキルではやはりムジカー100で食べていくのは無理です。

2009年、更に試練の幕開けです。
今年もよろしくお願いいたします。

 

著作権のない楽譜 その2

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著作権のない楽譜のこと
調べていくとネット扱っているところが
いろいろあることがわかってきました。

特に海外のおおきなサイトを発見。

http://www.musicaviva.com/index.html Musica Viva ノルウェー(無料)

http://icking-music-archive.org/index.php Werner Icking Music Archive デンマーク(無料)

日本にもオリジナル楽譜を委託販売するサイトがありました。

http://music-bells.com/  Music Bells 日本 (有料)

他にもまだあります。
これらのサイトには、楽譜のダウンロードだけでなく試聴用のmp3 も付いている楽譜も沢山あります。

楽譜や演奏の売り方は、新しい時代になったと感じます。

これらは生演奏のための道具
つまり、音楽家や音楽ファンがいろいろな楽譜を選ぶためのツール
より魅力的な演奏家を探すためのツール
だということが良く伝わってきます。

本当に良くできていて、膨大なデータがあるけれど
聞えてくるのはPCのスピーカからの貧弱な音・・・

生のいい音聴きたい!

世界中の音楽ファンが望んでいるのはこれですね。

 

著作権のない楽譜

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演奏の仕事で共演者に作曲家がいたりすると
大助かりの上に楽しいですね。

「ちょっとこんな風に創ってみたけど、やってみて。」
と言って渡された楽譜を音にしてみると

♪おお・・・新しい出会い、新しい感覚☆~~♪

「すてきですねぇ、ここのパッセージだけちょっと吹きにくいんだけど・・」
「それなら、・・・・・こんな風に・・・(楽譜にちょこちょこっと書き込んで)」
♪~~~
「あー いいですねぇ。これでいきます!」

と言う感じ。

その場で新しい曲やアレンジがどんどん生まれてきます。

作曲家だけでなく演奏家にも
そうゆうことを難なくこなす人たちがいて
“オリジナルの曲ばかり演奏するのに飽きた”
といって、他の楽器の曲を自分の楽器用にアレンジしたり
作曲したりして、演奏しています。

しかし・・・気付いたのは
その楽譜のほとんどが、作曲者や演奏者の手元にあるだけで眠っていることが多いことです。

出版したり著作権申請をする人はごく一部です。

もったいないではないですか!

わたしのような全く作曲編曲のできない者にとって
お金を払ってでも いいアレンジの楽譜は欲しいです。

楽器店に足を運ぶ時間、ネットで膨大な楽譜から探す手間は結構大変です。
その上なかなか希望の楽譜は見つからないし。

たくさんの著作権のない楽譜
これを持ち寄って作曲家、演奏者の両方がウィンウィンになる方法はないでしょうか?

 

クラシック音楽家情報サイト「ムジカー100」は考えます。

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まずは本音を訊いてみます

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ビジネスプランコンテストで
クラシック音楽が多くの人々にとって大切だと思われていることがわかりました。

しかし同時に
音楽家の思いを多くのひとがわかっていないこと
同じように
わたしも(音楽家も)一般の多くの人の思いをわかっていない
ということもわかりました。

私の事業は、
クラシック音楽家と社会の音楽のニーズを
橋渡ししサポートすることです。

これから本当に事業を始めるにあたり
クラシック音楽家と一般の人の意見を、
もっと本気でつっこんで調べてみる必要があります。

どうしたら、もっとクラシック音楽を身近に感じてもらえるのか?
どうしたら クラシック音楽を買ってもらえるのか?
どうしたら音楽家の思いが多くのひとに伝わるのか?
音楽家はなにを伝えたいのか?

音楽家の思いと社会の思い
どうしたら一致させることができるのか?

ムジカー100
まずはとことん本音のアンケートから始めます。


 

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