音楽は目的ですか?手段ですか?

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音楽家はどうやったらビジネスとして成り立つんだろう?と悩んでいるときに

音楽を人を集めるための手段として考えなさい

と、ブランディングが専門の大学の先生に言われたことがあります。

そして、商店街の催しや町起こし活動に参加したら?とアドヴァイスをされました。

 

私はそのとき正直、

単なる人寄せのために演奏するなんていやだな・・・と感じました。

私は 演奏するからには音楽を聴いて欲しい 

クラシック音楽好きだとおっしゃる先生だけれど、音楽家の気持ちは理解していないなと思いました。

 

ところが先日、音楽を手段として使う という考え方をなさっている音楽家にお会いしました。

鈴木敬さんという作曲家です。

鈴木さんは、コンサートではなく「講演会」という活動に力をいれています。(彼流には幸縁会と呼びます)

オリジナルの音楽やピアノの演奏をいれての音楽中心の講演です。

コンサート」と言ってしまうと目的が限定されてしまう活動を
「講演会」 と名称を変えることによって広いお客さまのニーズに応えられるんですね。

鈴木さんの人柄や話術が成せるビジネスモデルだな・・・と感心しました。

 

その鈴木さんがおっしゃったことが心に残りました。

 

お客さまは、よく「いい音楽が聴きたい」とだけ言うけれど 本当の気持ちはちょっと違うと思いますよ。

楽しみたい、エキサイトしたい、教養を身につけたい リラックスしたいなど

そういう目的のために音楽を聴きたいと思っている人がほとんどです。

そんな人たちには 単に音楽聴かせるだけでは なかなか満足してもらえません。

私たちはお客さまの本当の目的にあわせてもっと

エンターテイメントを 工夫する必要があると思います。

 

そうなんですね。。。

わたしたち音楽家にとって音楽は「目的」ですが

(たとえ貧乏でも好きに演奏ができ、いい音楽が聴ければ満足・・・涙!)

多くのお客さまにとって 音楽は「手段」です。

いい気持ちになるため 豊かな人生のため

 

ビジネスとして音楽をやっていく上で、大切なことを教えていただきました。 <(_ _*)>

 

お客さまは楽器の値段に興味があります

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コンサートをしていて、曲の間に楽器の説明のお話を入れることがよくあります。

 

先日コンサートの終了後、楽屋にマネージメントの方がきて
 

「お客さまから、フルートのお値段はいくらか というご質問がありました。」

といわれました。

 

あ~ そうだった、今日はあまり時間もなかったから、値段について触れなかったな・・・

 

神聖な(?)芸術の空間で、お金のの話はね~ と思うのですが

フルートの楽器の成り立ちとか、仕組みなどより お値段の話題の方が 

 「ほ~ なるほど」 とという反応がハッキリあるんですよね。

 

みなさん、特にプロの使っている楽器の値段には興味があるようです。

 

「私のフルートは ☆☆万円です」というのはさすがにちょっと抵抗があるので

初心者用のものは++円くらい、プロが使うものは **~**万円くらいです。という程度にお話します。

フルートって意外に安いのね という人と すごく高いんですね という人

感じ方はいろいろなんですが、フルートという楽器を身近に感じていただく目安になるようです。

 

時間があるときには、初心者用のフルートも持参して吹き比べたりもしています。

フルートの場合は 洋銀製と総金製では100倍くらい値段に差があります。

楽器の違い(値段の違い?)を目の前で聴き比べることって、お客さまにとって楽しいことみたいですね。

目を閉じたりして真剣に聴き比べています(笑)


わずかな音色の違いのために 100倍高い楽器を使いたいと思う 音楽家のこだわり 

少しでも感じていただけたらと思ってやっている“現金”なデモンストレーションでした。


 

譜めくりの技

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職場の同僚(一般人のひと)と話していて、

音楽家の演奏聴いていて、おもしろいとかフシギと思うことある?

とたずねたら、
 

「オーケストラのヴァイオリンの人たちが一斉に楽譜をめくる瞬間がおもしろい」

とおっしゃる。。。

 

なんで?どこが?と訊くと

「一心不乱に弾いているのに、突然上半身を前に傾けて急いで楽譜をめくる動作
それも、何人もの人が一斉にやるから すごい と思う」

ですって。

 

そんなことが すごい と思われているなんて それこそオモシロイですよね。

 

そういえば、先日初めてコンクールに出る中学生の生徒に

すばやく かつ スマートな楽譜のめくり方 をレッスンしました。

 

楽譜の隅っこをめくり易いように折り曲げておくこと

楽器をいちいち下ろさずに、

右手だけでフルートを構えたまま左手で楽譜をすばやくめくるやり方

G~Bの音なら左手だけで吹きながら、右手でめくるやり方

など・・・

 

上手なピアニストは弾きながらすばやく確実に楽譜をめくります。例外なしです。

そう考えるとたしかに、譜めくりも鍛錬されたワザですね。

 

普通の人っていろんなこと考えながら音楽を聴いて(観て)いるんだなと改めて気付いたのでした。

 

求められるサービスとは?

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「ピアノ科出ていない先生のピアノ教室にたくさんの生徒が集まるのはなぜ?」
こういって首をかしげるのは一流の音大のピアノ科を卒業した知人のピアニスト。

以前、別のピアニストも同じようなことを言って嘆いていました。
「普通の短大しか出ていない私の生徒の方が私よりたくさん生徒がいるのよ」


先日マーケティングの本を読んでいて、

サービス業は顧客の要求を満たすだけでよい

ということが書いてあってはっとしました。

100円のプラスチック製コップを欲しがっている人にバカラのグラスは必要ない

ピアノに親しめればよいと思っている生徒に一流の指導は必要ない

ということです。

それなのに、私たち音楽家は
どんな人も自分と同じように音楽に対する情熱を持つものだと思いがちです。

教えてもらうなら、先生はうまいほどいいに決まっていると思っています。

でも、実際には月謝の金額、教室の場所、先生の人柄、お友達が通っている などが
多くの場合教室を選ぶ大切な要素になっています。
 

教室を経営するには、自分の指導はどんなレベルの要望に応えるものなのか
よく考えて月謝やレッスン時間、宣伝方法を決めていく必要があると思います。


では、先に紹介した一流の音楽教育を受けた優秀なピアニストである知人の教室に生徒を集めるにはどうしたらいいのでしょう?

まず一流の指導を求める人に自分の存在と指導力を知ってもらうようにすることです。

またレベルの高い指導は、必要とする人が少ないのだという認識をもち、
それを見越して月謝は多少高くしなくては経営がなりたちません。

生徒が集まらないからといって、月謝を下げれば経営は苦しくなってしまいます。

その結果、テンションの低い生徒ばかりが集まってきて自分のキャリアを生かすことができないことも考えられます。


優秀な生徒を育て上げても、その子たちが将来食べていけるようになるか甚だ疑問
心中複雑だわ。。。

昔からよく言われることですが、

それならば私たち先輩の音楽家がやるべきことは決まっています。

一流の音楽を求める人を多くつくることです。

そのためには、良いものは良いとわかっていただけるような演奏、指導を実践していくこと
その活動を必要な人に届くよう情報発信することです。

芸術とは自分の欲望を満たしていく手段

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平成22年3月27日朝日新聞be土曜版 磯田道史の「この人、その言葉」というコラムに
天才陶工、加藤唐九郎の言葉が紹介されていました。

相手を傷つけずに自己の欲求だけを満たしていく手段、方法として
人間が最後に発見したものが芸術である。

芸術は相手関係なしに自分の欲望を空回りさせてそこに満足を見出す。

人間の欲望を芸術が救ってくれる。

ウィーンの留学から帰国した時、
サマセット・モームの小説「月と六ペンス」を読んで、芸術を追求することと現実に食べていくことは一致できないのだろうかと悩みました。

ゴーギャンや加藤唐九郎のような天才芸術家が自らの芸術活動を上記のように認識していたとすると、私のような無名の音楽家の活動はいわんやをやです。

私の友人のギタリストも「自分の演奏でお金をいただくのに、どうしても違和感がある」
と言って仕事に積極的ではありません。

 

ムジカー100はだれのためのサイトか?

私は音楽家のためにムジカー100を運営しています。
それゆえに一般の方にはまだまだ使いにくいサイトだと言われます。プロフィールを読んだくらいでは、だれが上手いのか、どんな演奏をするのかわからないからです。

聴いてもらえばわかる。

たいていの音楽家はこう思っています。しかしそれは

わからない人には聴いてもらわなくて結構 と、言っているようにも受け取られます。

多くの音楽家にとって、自分が納得できる演奏をすることこそが大切だから。

だから、音楽家のプロフィールも曲目解説もブログですら
わかる人だけにわかってもらえればいいといった内容になっているのだと思います。


ムジカー100も所詮音楽家がつくる音楽家のためのサイトになっています。

これではいけないと思っているのですが・・・

北陸中日新聞掲載記事

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また、載せていただきました。 ガンバリマス!

金昌国退任記念演奏会

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去る平成22年3月14日(日)午後3時より 東京藝術大学奏楽堂において

「金昌国退任記念演奏会」がありました。

金先生はわたしが藝大と大学院の計6年間師事した方です。 

藝大におられた29年間に約300人の学生を指導し、日本のフルート界を世界的なレベルに育て上げました。

近年、藝大生は数々のコンクールで入賞するようになり、若いうちから目覚しく活躍するようになりました。

 

退任のコンサートには130名の門下生が全国、海外から集合しました。

コンサートの前半は門下生が演奏し後半は金先生がソロを演奏されました。

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                                  (リハーサルの様子です)

 金先生はこの十数年闘病生活を送っていらっしゃいました。
奇跡的に回復され、最近になって少しずつ演奏活動を再開なさっておられます。

 コンサートの挨拶で金先生はこのようにおっしゃいました。

 

「わたしはこれまで懸命に学生の指導をしてきました。おかげさまで、ここにいるのは自慢の生徒たちです。

これからは演奏家としてまたリサイタルなどの演奏活動していきたいと思います。
私はフルートを吹くのが好きなのです。


この言葉を聞いて、胸が熱くなりました。

ご自分の命を削るような思いで、学生を育ててくださった金先生。

本当にありがとうございました。

一日も早く元のようにお元気になって、思い切り演奏できるようになられますように。


金先生から教えていただいたことを演奏で指導で伝えていけるように
心新たにして努力していこうと思いました。 

新聞に載せていただきました・・・

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北陸中日新聞 2010年3月7日(日) 私の記事が載りました。

私のような者が・・・ととても恥ずかしい気持ちですが・・・・(。-_-。)ポッ

 

コピー ~ 20100316113756091_0001.jpg

「記事を見たよ」

と、いろいろな方から言われるこの頃です。

 

これを機会に、ムジカー100を多くの人に知っていただき、

登録してくださっている音楽家の活動が広がればと思います。

先生冥利に尽きた日

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このムジカー100が石川県のベンチャービジネスコンテストで賞をいただいてから
1年以上経ちました。

受賞直後は、いろんなところから取材やプレゼンの依頼が来て泣き泣きの日々でしたが
最近はありがたいことにほとぼりも冷めて、
マイペースでムジカー100を更新する日々です♪
(コンテンツちっとも更新してないじゃん!)


ところが、最近また

「なんかに、出てましたよ。」とか
「ムジカー がんばってる? 」という声が・・・

どうも石川県全世帯に配布される行政の出版物に私の名前とムジカー100が載ったらしいのです。 

えっ 何のこと?それ私じゃないと思うよ~ なんてしらばっくれたりしながらも

嫌な予感。。。ビクビク・・・


案の定、ある新聞社から記事にしたいと取材の依頼が来ました。

1年前は、
「はい、ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします!」
(本心は複雑な気持ちだけど県の支援を受ける身としてはそうもいかない)
と、テレビ、新聞、雑誌・・すべての取材をお請けしていましたが・・・

今度は迷った末
「実は・・・あまり進展していないものですから・・・特に取り上げていただくようなことは何も・・」
と、お断りしました。

県の支援担当の方に言ったら、絶対怒られちゃうけどそこはヒミツでした。

いくらナントカ賞をいただいたからって
私にはベンチャービジネスを立ち上げるなんてできないってことが、この1年でわかりましたもの。

もう背伸びしたくないの・・・

 

ところが、数日して同じ新聞社からまた取材の依頼が来たのです。

こないだお断りしたじゃないのっ
おたくの会社、横やら縦やらの社内連絡どうなってんの?
と、ぷりぷりしていたら・・・
 

「先生、おひさしぶりです。以前K大学でフルートをレッスンしていただいていたMです」

へっ? Mクン 新聞記者になってたの?
あの、おさら会で指が震えるほど緊張しちゃう、色白のシャイな男の子だったMクン?

わ~なっつかしい!

あれからもう15年も経っているじゃないの。
Mクンはいったいいくつになったのかしら?

結論、取材をお請けすることにしてしまったのでした。

だって、あの可愛かったMクンにもう一度会いたいし
あの可愛かったMクンの頼みなんだから断れないし

 

で、取材の日

15年ぶりに会ったMクンは
擦れ違ってもわからないほど、りっぱな新聞記者になっていました。

やせて色白で、周りの女子学生に少々圧倒され気味のナイーブさは消え去り
身体は報道部で鍛えられ、数え切れない人と会って話してきた話しぶりは朗らかでした。

先生はちっともお変わりありませんね

なんて、誰が聞いても信じられないような言葉も
Mクンが言うと嫌味なく聞こえてしまう。。。すばらしい成長ぶり!

これが私が教えた生徒かしら ランラン♪♪


私は取材だということも忘れて、
2人でお互いの近況や思い出話に盛り上がりました。

私はこれまでいろんなメディアの方に取材していただいたのですが
音楽家の活動についての知識があり、音楽家の気持ちについて共感してくださる記者の方はいませんでした。
その結果、報道される記事は、なんか違うんだよね・・・と感じることが多かったのです。

でもMクンは大学時代オーケストラ部で音楽に触れた経験があり
クラシック音楽に興味があることから
私の気持ちをすっと理解してくれたようでとても話しやすかったのです。

お~~ それでこそ 我が教え子よ!

鶴の恩返しならぬ 生徒の恩返し? Mクンなら私の気持ちをちゃんと記事に表現してくれるでしょう。
(恩を感じていただくほど教えちゃいないってのにまったく。)
 

Mクン

ムジカー100の音楽家がもっといきいきと活躍できるように、ぜひとも私の思いを多くの人に伝えてね。

ついでに記事に掲載する写真、ちょこっと修整もお願いね☆ 

 

 

音楽家の確定申告

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今年も確定申告を済ませました。

音楽家になって早20年。ということはその年数だけ確定申告してきたことになりますねぇ・・

私はフリーの音楽家なのでずっと青色申告をしています。(白色申告でも可)

青色申告のためには
日頃から仕事のために掛かったお金の領収書を日付順にノートに貼り付けて整理し、更に経費を科目(種類)に分けておきます。
お金の出し入れは現金出納帳や銀行の口座で記録が残るようにします。

私の場合は一人で演奏やレッスンをやっている程度ですからたいした内容はありません。


毎年のことですが 確定申告用紙を作成していて感じることは

収入が少ないこと。

よくこれでやってこられたな・・・と若いころはちょっと自分を褒めてあげたりしてたけれど
さすがに最近は危機感以外感じなくなりました。

とにかく、演奏もレッスンも来るもの拒まず、次に仕事が繋がるようにどんな仕事も全力で頑張るべし!

しかしそうやって 誠実に堅実に働いても、音楽だけでは食べていけないかもな・・・


そんなわけで4年前から会社勤めに出るようになったのですが
サラリーマンになって知ったのは 給与所得者はおトクだ ということです。

音楽家として青色申告するために、かかった経費の領収書を整理するといいましたが
私は音楽で収入を得るためにいろんなお金をかけています。

楽器や楽譜はもちろん、レッスン室の光熱費、電話代、衣装代、交通費。

しかしサラリーマンって基本的に自分で支払う経費がありません。会社持ちです。

私の給料はささやかなものですが、交通費はもちろんボールペンの1本まで自分で買わなくてもいいのです。
いただく給料はまるまる私の所得です。

964(くろよん)という税務上の目安があるそうで

売り上げの9割が所得になるのが給与所得=サラリーマン
売り上げの6割が所得(つまり経費が4割かかる)のが個人事業者=私たち音楽家
売り上げの4割が所得になるのが農業

これをみるとサラリーマンは経費が少ないことがわかります。
10万円の給料のうち9万円は本当の所得なのがサラリーマン。
10万円のギャラのうち経費を差し引いた6万円が所得なのが音楽家。

演奏のギャラ10万円と給料10万円では意味が違うのです。

この割合が全ての人に当てはまるかわかりませんが、私の場合はこんなもんだなと感じます。

音楽家が500万の所得を得るためには830万の収入が必要、つまり先立って330万の経費を支払う力がないと500万円は稼げないということになります。厳しいですよね・・・
 

まだサラリーマンがトクなこと、あります。

サラリーマンは確定申告の代わりに年末調整という作業をして、いくら税金を支払うか計算するのですが

給与所得控除といって給料の約3割をサラリーマンの経費とみなし税金を割り引くのです。
(前述では1割だっていってたじゃん!?)

大概の会社は、家族手当だの、住宅手当だのと給料にオマケが加算されますし。
(配偶者控除、扶養控除などがあるというのに)

その上健康保険料や年金などの社会保険料も半分は会社が支払ってくれる。
 
サラリーマンっていいでしょう?


もちろん稼げば稼いだだけ収入が増える個人事業者はやりがいがあります。

だから脱サラして独立する人も多いわけですが、そういう人は会社で実績をつくりビジネスの手腕に自信があるからそうするのが普通です。

同じ個人事業者でも私の場合全く違いますから。

小さい頃から音楽しかせず、大学でも音楽のことしか習わなかったので全くの世間知らず。
それが音大を卒業していきなり個人事業者になっちゃった

うまくいかないはずです。。。いまさらですが。。。

大卒の平均初任給は20万円くらいだそうです。
先ほどの収入と経費の割合から考えると 音楽家は大卒でいきなり30万円くらい稼いで
世の平均的所得ということでしょうか?

音楽家でなかなかこれだけ稼げる人はいないのが現実です。

しかし本当はそれだけでは足りない!
退職金なし、傷病手当なしなど、社会保険のことを考えると、
個人事業者はサラリーマンの3倍の収入が必要だという説もあるそうです。ゲロゲロ・・・・・

もう生きてく気力なくしそう。。。 

確定申告をやったよの話をから話題がどんどん怖い方向にきてしまいました。 ごめんなさい。

 

若い音楽家のみなさん、音楽家になりたいみなさん、

音楽家なんかやめて私のようにサラリーマンになった方がいいよというつもりで
このようなことを書いているのではありません。
サラリーマンも決して楽じゃないし、今の時勢フリーと同じくらい不安定ともいえますから。

音楽家はすばらしい仕事です。だれでもなれるものではない尊敬されるべき芸術家です。


でもこれから音楽家を目指す人に知っておいていただきたいのです。

音楽家、特にフリーでやっていくということは個人事業者になることです。

演奏が上手いからかならず食べていけるとは限りません。



ではどうしたら音楽家で食べていけるのかって?



・・・それを模索しているのがムジカー100ってことかな・・・

 

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